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名前: 志垣 めぐみ(シガキ メグミ)
生年月日: 昭和49年1月21日
血液型: A型

簡単な自己紹介
  5歳の頃から走り始めて、高校時代はインターハイで、800mの準決勝迄の成績、1992年に旭化成陸上部に入部し、同年の日本選手権で3000mで10位、そしてTOTOスーパー陸上で5000mを8位と言う成績。

その後、1995年持病の腰痛(椎間板ヘルニア)で陸上部を引退し、腰痛克服の為に、トライアスロンの練習で上半身強化に専念する。次第に腰痛も和らぎトライアスロンの競技に専念する。その結果、1998年ロングディスタンス世界選手権で日本人で初(アジアで初)の表彰台(3位)となり、1999年はワールドカップ前半の石垣大会で、21位で日本人3位、蒲郡大会では23位の日本人4位と、オリンピックに手が届く前に腰痛が再発。5月のワールドカップシドニ−大会には出場したものの、腰痛の為、オリンピックの夢を諦めた。その後は故障を治す事に専念。

2000年に入り、4月から練習を再開、体の方も冬場は土台作りのトレーニングを始め、9月のロングディスタンス日本選手権(佐渡大会)で、復活優勝をする事が出来た。

2001年に入り、2月にアジアデュアスロン選手権(香港大会)で優勝。同年4月に国内ロング最高峰のレース宮古島トライアスロンで優勝。6月の徳之島トライアスロンでも98年に続き優勝を果たす事が出来、今年最大の目標である「ロング世界選手権(デンマーク大会)」に日本代表として参加。過酷な条件の中7位入賞をする事が出来ました。

2002年始めは宮古島トライアスロンで2連覇。バイクで転倒しながら走った。その後ははアテネオリンピックを目標に、ショートを参戦し、村上インターナショナルレースでは2位の日本人トップ。天草、和歌山インターナショナルレースでも共に日本人3位。更にワールドカップ幕張でも14位(日本人3位)に入り、2002年の参加レースでは日本人3位以内をキープしている。

2003年は、得意のラン・バイクのアジアデュアスロン選手権(メコン川大会)で、3連覇を達成することが出来、波に乗ってきている。トライアスロンのレースでは、6月の天草インターナショナルで3位、和歌山4位、又9月のWCヨーロッパ遠征では、ニースで28位の日本人2位、翌週のマドリードは25位の日本人トップで終えた。

今後は10月の幕張、ポルトガのWC、11月のアジア選手権、オーストラリアのGeelong WC、12月の世界選手権に参戦予定。
私にとってのラストチャンスのオリンピック。悔いのないように、最後まで諦めずに頑張ります。2004年のオリンピックの後は、アイアンマンハワイにも参戦し、日本人が世界と戦える事を証明したいです。

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